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中空イヤリングがフィニッシュを迎えました [制作]

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やっと完成したのですが、途中の画像を。

本体パーツは18金ロウでロウ付けして、イヤリング金具や丸カンは14金ロウでロウ付け。

左右対称形の元の片方と目方を比べてみると、だいたい8割り増しのグラム数でできました。
元の品が厚さ0.1ミリのプレス製品のようですので、0.2ミリ弱の厚さでキャストのジュエリーを制作したことになります。
これ以上薄くすると、どこかが破れて穴が開いてきます。この辺りが薄さの限界です。

雫を吊り下げる丸カンは、高温ロウでは溶けてしまいますので、10金ロウで閉じました。



あともうワンセット別のデザインのイヤリングを作っています。
真珠を用意して取り付けると完成、のところまでできました。
もう少しです。



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1ctUPダイヤモンドピアスに [リフォーム]


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0.5カラット位のダイヤモンドペンダント2種を、ワンペアのピアスにリフォームするご依頼をいただいていました。

3本爪のプラチナ枠で、合計1カラット以上のダイヤモンドピアスが出来上がりました。

納品させていただいた時に、耳に着けてお帰りになられました。
気に入っていただけて嬉しかったです。

いつもありがとうございます。




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シルバーアンティークリング [ロウ付け]

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アンティークリングの下部が切れているので、と、ロウ付け加工するご依頼をいただいていました。

真ん中のオニキスのように見える黒い石を子細に確かめてみると、指の爪で押しても少し窪む感じの樹脂のようです。
100年近く昔のイギリスでは、どんな素材が選ばれていたのでしょうか?

お風呂の湯の温度くらいに温まってくると幾分柔らかくなることが分かりました。

銀地金は指輪全体に熱が行き渡らないとロウが流れてくれないので、宝石である樹脂を燃やさないでロウ付けすることにはかなりの困難が伴います。

ですので、天地左右の方向で言いますと、天位置にある宝石に昇温のダメージを与えないように、腕の左右の位置で放熱をさせる工夫を施してから、地位置で慎重にロウ付けをしました。

銀ロウも、高すぎず低すぎず、流れやすさ流れにくさを考慮して選び、700度くらいで溶かしてリング腕の内側と外側からロウ付けをしました。

盛り上がったロウはヤスリで削り、キサゲ加工して、研磨仕上げを施しました。

左上の画像がお預かりした時に写したもので、右下の画像がノーダメージでロウ付けを完了したシルバーのアンティークリングです。

宝石のついたシルバージュエリーをロウ付け加工することは、技術的に無理な場合が多いですのでご相談をいただいた時にお断りすることもあるのですが、これは非常に上手く加工できて、安堵しました。
よかった。



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