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金銀銅をタガネで象嵌 [制作]

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先月、兵庫県赤穂市の小中学校の先生に、彫金技法ではかなり高度なテクニックを必要とする『象嵌』を体験していただきました。

本格的な目切りタガネと片切りタガネと丸毛彫りタガネをメインに使用して、布目象嵌と線象嵌を行います。
ほとんどの方が初めてタガネを使う経験をされることになり、かなり困難な作業が続きました。

細かく布目を切ることと深く線彫りすることに時間がかかります。
また、刃先が甘くなってくると、刃の角度に注意を払いながら幾度もハイスタガネを研ぎ直さなければなりません。

1日では時間が足りなくて、完成にまで到達しにくい難しいデザインもございましたが、忍耐強く金属を嵌め込む制作加工を続けられました。

真夏の暑い一日でしたが熱心に夢中で取り組まれ、私もとても良い経験をさせていただくことができました。

誠にありがとうございました。



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