So-net無料ブログ作成
-| 2013年10月 |2013年11月 ブログトップ
前の30件 | -

ダイヤモンド周りを [石留]

image.jpg
4か所に丸い爪を作って基本的な石留をして、さらに頑丈に止まるようにダイヤモンドの周りを伏せこみます。

ダイヤモンドが直径4ミリほどですので、丸い爪は直径0.5ミリくらい、ダイヤモンド周りのベコベコくぼんだ所は0.5ミリほどダイヤモンドから離れた位置です。

現時点ではきれいに見えることを主眼にしていなくて、ダイヤモンドがしっかりと石留できることを目的にしています。

これがどうなっていくのでしょうね…。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

再石留め [メンテナンス]

image.jpg
ダイヤモンドが外れた指輪枠を見てみると、爪が削れて小さくなっていました。

大きいダイヤモンドを止める時に地金から起こしてきて爪を作る場合は、クラウン部分が厚いので地金面より高い位置に爪が来ることも多いです。

爪+埋め込み、で、しっかりと石留します。

タグ: 石留
nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

ルビーリングを [ジュエリー]

image.jpg
テーパーダイヤがなければスリムで着けやすそう、
ということでジュエリーリフォームします。

手順としては、中石のルビーを外してから、ダイヤモンドを外して、腕を縦方向に三つにスライスして、上部の腕なじみ部分を作り、テーパーダイヤの下部のキザギザになっているであろうところをきれいに作り直します。

それから、改めて全部の石留をします。

宝石の石留の順番は、周囲のダイヤモンドが先で、一番最後に中石のルビーです。
そうでないと、メインに傷がつくようなことになっては大変ですから。
大切に大切に。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

アジャストカンを [ロウ付け]

image.jpg
かなり使い込まれたK18のアズキネックレス。

普通は40センチのものを少し短く使うために、引き輪から3センチとか5センチとかの位置に大きめの丸カンを付けます。

70センチのロングネックレスですので、10センチの位置につけました。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

シリコーンスライド金具 [修理]

image.jpg
スライド金具の中のシリコーンゴムがすり減ったのか、途中で止まらなくなったので直して、とのご相談です。

その時の不具合の状態によって、ドーナツ状のシリコーンゴムを詰め替える、液状シリコーンゴムを詰め込んで固めてから穴をあける、パーツごと全部交換する、などの方法が考えられますが…。

残念ながら最適な大きさのドーナツシリコーンのみは手に入りませんでした。
そして、液状シリコーンは長らく使っていませんでしたので、消費期限切れで固化しませんでした。

で、たまたまホワイトゴールドの同じ大きさのパーツが手元にありましたので、それと交換して取り付けました。

画像はチェーンから外したところがちょうど撮れていませんので、なんだかよく分からない説明になってしまいました。


nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

純金リング 画像ありません [ジュエリー]

今日は純金のリングをロウ付けしましたが、写真は撮ることができませんでした。よくあることなのですが…。

極楽リングと呼んだりもする下部が抱き合わせになってサイズがフリーになっているタイプの指輪を、固定サイズにしました。

純金に炎を当てると柔らかくクニャクニャになって、そのままでは実用的ではなくなりますが、なんらかの方法でカチカチに硬化させます。

純金を叩いたり伸ばしたり擦ったり、そのリングの状態に合わせて様子を見ながらきれいになるように作業します。

今日は時間がなくて焦って作業しましたが、点数をつけると合格点でした。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

ようやく… [デザイン]

image.jpg
10数枚にまとめて、自分が作りたい形がふたつ。

詳細は連絡します。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

まだ時間かかってます [デザイン]

image.jpg
シェルカメオはいまもって悩み中。

ダイヤモンドは上部と右側につける、何個? 大きさ、配列、高さ、爪…

縁取りは… 上から入れる? 下から入れる? 止め方は?

板? 線?

葉っぱ? テクスチャ? 大きさ? 光沢? つや消し?

リアル?

よく見るのは面白くない…


肌が敏感な人だから裏の爪はダメだな…
L線無しで丸線で、細長い葉で、ダイヤモンドは実で、チョーカー線の位置は自由に出来て、表からはめ込んで… 左右非対称で… 軽く…


それでいこうか…


今夜だけ考えて…


nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

地金 [溶解]

普通は完成品の2倍以上の地金量を用意してから制作に入りますが、土日が挟まれたりして予定外に不足する場合があります。

制作中に大きめのプラチナやゴールド地金が足りなくなった場合はどうするか…?

その時は、手元の切れ端地金を酸処理してから溶かして板地金を作ったりします。

塊り地金は性質が良いのですが、粉地金の割合が増えるほど難が出てきます。

そこで、プラチナなら王水処理の出番です。

ヤスリや糸ノコ作業で粉地金になったプラチナは、スリ板の木屑や折れたノコ刃や欠けたヤスリの金属片などが混ざっています。
木屑や紙くずや髪の毛など細かい有機物が入っている場合も多いです。

大きめの蒸発皿に集めたプラチナ粉地金は、まず磁石で鉄分を取り除きます。

次は、上と下から火であぶって木や紙などの有機物を燃やして灰にします。

そのあと、川原で砂金をとる時みたいに椀かけ法で金属の重いものだけを残してあとのものは水で洗い流します。

きれいになった粉地金を、今度は作ったばかりの王水の中に入れます。王水は硝酸と塩酸を混ぜて作りますが、危ない薬品ですので注意して作業します。

煙が立ち昇ってきますが吸ってはダメですので、人の来ない安全な広い戸外に置きます。
長時間放置しすぎるとプラチナが全部溶けてなくなってしまいます。
様子を見ながら処理します。

きれいになったゴールドの粉地金の場合は、蒸発皿の7分目位にきれいな水を入れ、濃硫酸を適量注ぎます。発熱しますので要注意です。充分に気をつけながら希硫酸を作り、粉地金を弱火で煮ます。

間違えて濃硫酸の中に水を注ぐと爆発的に沸騰して、服も皮膚も部屋も大変なことになりますから、絶対にしてはなりません。危険です。
また、それらの酸は一般商品のようには簡単には買えません。

基本的には鉄分を取り去ろうと作業するのですが、それ以外の金属が含まれている場合は、それを溶かすことに対応した薬品で地金を酸処理します。

酸処理が終わったらアルカリで中和して、廃液は棄てずに口をしっかり閉じた丈夫なポリ容器などに入れて、人の触らない鍵のついた場所に保管して、あとで専門業者に処理を頼みます。

酸処理が終わると、粉地金は乾燥させて、熔解に入ります。
熔解する時にはきれいな新しい地金をメインにし、粉地金は何パーセントかを混ぜて作ります。
良い地金はひび割れも巣も出来ないで、きれいにできあがります。

金性は間違えずに正確に作り、刻印もしっかりと打ちます。

基本的には新地金を用意しますが、時にはそのような感じでプラチナやゴールドをつくることもあります。

昔は純プラチナや純金に割金を混ぜて自分でPt900やK18を作っていましたが、わざわざつくらなくても大手地金商の品そのままが喜ばれるので今は自分で手間をかけることはまずしません。
楽で早くて喜ばれるのですからこの頃はそれを選択します。


プラチナ熔解ルツボは、具合がいいのでいつも深いものを半分にして使っています。
2000度にも耐えるからすごいです。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

線先が球 [ロウ付け]

image.jpg
ちょっとピントが甘いですが、2ミリも位置が違うとこうなってしまうものでそこは勘弁していただいて。

Cカンの先が丸い球になっています。
これは0.5ミリ程度の細い線の先が、熱の逃げ場がなくて高温になってしまい、溶けてしまったものです。

ゴールド製品の本体が大きい場合は、そちらはなかなか温度が上がらず、先に小さいCカンのほうが高温になってしまいます。
ですから普通の作業では本体にのみ先に炎を当てるのですが、このケースでは大きい本体の厚さが0.2ミリ弱のパイプの集まりなので、よほど注意しないと本体も溶けてしまいます。

で、全体を均一に炎で炙っていて、結局、どこにも熱の逃げる場所が無いCカン先が溶けてしまったという訳です。

初めから同じ工程をやり直しです。

注意深く作業します。
トーチでのロウ付け作業とは、そういうものなんです。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

天秤ばかり [工具]

image.jpg
電子天秤よりこっちのほうをよく使います。
100分の1カラットまでを計るならたいていこれ。
もう20数年使っています。

銀製ということで高かった印象がありますが、どこにもそんな刻印がない…。
調べたことはありませんが、洋銀かな?

でも、分銅を置いたり交換したりの作業が楽しい。
手間がかかることが面白い。気分転換になるし。
まだまだ何十年も使います。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

ブルー石 [宝石]

image.jpg
産出地でお買い求めとのことで、パビリオンは左右対称形ではなく元の原石の形状を生かして現地の設備で職人が手作業でカットした様子が分かる石です。かなり背が高いです。

プラチナ、磨けています。

タグ:研磨 原石
nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

プラチナペン先 [リフォーム]

image.jpg
よく宝石を観察すると、この石は最外周のガードルあたりが四角っぽくて、下部のパビリオンは丸くなっていました。

こんな場合は、作業のまず初めに粘土に宝石を押しつけて跡型を見て、形状を把握しておくことが必要です。石と枠の隙間がなかなかうまく合わなくて制作に苦労する、というマイナス時間の短縮になります。これは大切なポイントです。

実はこの枠はそれで少し手こずりました。
プラチナだから曲げやすくて助かりました。
きれいに磨いて石留です。



今日こそは、デザイン。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

Cカンのロウ付け [修理]

image.jpg
今日撮ったプラチナの写真がなぜか保存できていなかったらしくカメラロールの中にありませんでした。


これはまたK18製品のロウ付け画像ですが、折れて半分になったCカンを取り去って、新しいCカンをくっつけます。

ヤスリや糸ノコが入らない位置ですので、歯科医が機械で虫歯を削るのとほぼ同じような作業でCカンを削ります。

きれいになったら新しいCカンを置いて、フラックスを塗り金ロウを置いて、本体を溶かさないように注意しながらロウ付けして、あとは手順通りにきれいにして完成です。

タグ:歯科 Cカン
nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

球体リングは… [創作品]

image.jpg
私オリジナルの球体リングは実は非常な難物で、着ける人の指を選ぶというわがままな指輪だったんです。

指輪サイズを限定すれば指輪幅が自由にならないし、指輪厚さを指定すれば指輪サイズが自由にならないし、無理を通せば球体に見えないしとか、指が入らないやとか、もう厄介な指輪で、私の指は厚さと幅とサイズがほとんどマッチしていてやっとほぼ近いものが完成したのでした。そんなオリジナルリングです。

叩き締めて模様をつけてますから、ちょっと丸くは見えにくいかもですね。

つくることはおもしろいです。


タグ:球体リング
nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

鍛造リング [制作]

image.jpg
しっかりチタン地金を叩き締めてからスタートします。
初めは荒々しいですが、だんだん優しくなっていきます。


image.jpg
別のリングですが、こんな感じにもなることができます。

これは、球体の両端を平行にカットして、その平面にトンネルを掘ったような指輪です。
実は、昔、指に着けるとまん丸に見えるような指輪を作ったんです。
オリジナル。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

0.3ミリの粒 [ロウ付け]

image.jpg
朝、3時に目覚めてしまいました。画像をアップロードします。

ゴールドネックレスのCカンが開いてしまわないように、引き輪側もプレート側もロウ付けで閉じることになっています。

Cカンの内径は約1.5ミリ、線径は0.5ミリです。
ダブル喜平のネックレスは繊細なので、先端のふたコマ分をCカンに引っ掛けてあります。

極小にカットした10金ロウでロウ付けすることにします。
ロウは板状や線状にしたものを、小さいキンカン鋏やあるいは大きい金切り鋏で細くこまかくカットします。

Cカンの口をピンセット2本を使ってしっかり閉じて、フラックスを付け、極小ロウを接合面上に置いて、トーチの炎を当てます。

実際は、素早くしないと引き輪に熱がまわってきて、中のバネがなまってしまい使い物にならなくなりますので、10秒以内などと悠長なことを言わず、数秒で作業を済ませます。
炎はCカンの上部3分の1くらいの部分だけに当てます。間違っても引き輪に当ててはなりません。

今回は、ロウが溶けたところで一度炎を外し、熱いスープを冷ますように唇を細めて素早く息を吹きかけ温度を下げ、撮影しました。

ノギスで測るとロウは0.3ミリの球になっていました。
ノギスに挟んでいる画像は小さ過ぎてロウが見えませんね。

このあとロウ付けを済ませ撮影、軽くバフを当てて撮影、まだ洗浄していない状態で撮影しています。
プレート側もロウ付けしました。

タグ:極小 Cカン
nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

ネックレス切れました [ロウ付け]

K10ホワイトゴールドのネックレスが切れちゃったので直して、ってことでロウ付け修理です。
image.jpg
チェーンの幅が0.65ミリ位で各コマの厚さが0.1ミリくらいですから、かなり繊細です。

K10ですから融点も低く、薄いのですぐに温度が上がって、ロウ付けはよほど注意して行わないとネックレス本体がドロドロに溶けて泣くことになります。

泣いても元に戻らないので、失敗しないように真剣に慎重にきれいに作業します。

ピンク色に印しをした中間の位置が切れた部分ですので、そこに0.3ミリくらいの大きさのロウを置いて、細心の注意を払って炎を当てます。

上手にロウ付けできれば、酸洗いをして、磨いて、ロジウムメッキをして、洗浄して、乾燥させて、出来上がりです。


nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

小さい チタンリング [制作]

image.jpg
サイズ3号のチタンリングを手作り制作中。

このサイズ棒では最小の目盛りです。

1号サイズの指輪を作るときは別種のサイズ棒を使います。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

冷えていくプラチナ [溶解]

音無動画

30秒ほどで赤さはなくなりましたが、この時に手で触ると火傷します。
熱いです。
たぶんまだ400度ほどあります。
ご用心。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

面積の半分は純金 [メンテナンス]

image.jpg
灰皿として使うと純金部分も汚れてきますので、きれいにクリーニングしました。

お客様はタバコの火を消すときに、何度も純金に押しつけて消されています。
純金と知らずに使われている方もあるかもしれませんね。


タグ:灰皿 純金
nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

プラチナ立爪リングを [リフォーム]

image.jpg
立爪ダイヤモンド指輪を可愛いデザインにします。
プラチナの6本爪を低くして使いやすくする予定です。

鑑定書作成も承ることができます。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

動画がうまく表示されていませんでした [伝言板]

image.jpg
ここ30分ほど動画の表示が出来ていませんでした。
失礼しました。

パソコンからはなんとか見ることができるようです。
ごめんなさいね。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

ロウ付け動画 [サイズ直し]

赤くなっている動画を撮ってみました。

ピンボケでした。

音、入っています。


nice!(1) 
共通テーマ:ファッション

南洋真珠 サイズ大きく [サイズ直し]

image.jpg
サイズ直しでパールリングをお預かりしました。
少しだけ大きくします。

K18イエローゴールドの真ん中に南洋真珠が入って周囲にダイヤモンドが散りばめられたデザインの大ぶりで素敵な指輪です。

テクスチャの奥まったところなどが少し黒ずんできていますので、サイズ直し後にサービスで全体をピカピカにきれいにします。


nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

プラチナサイズ直し工程 9枚 [サイズ直し]

image.jpg
手順はこんな感じです。

1. プラチナリング、初めは、使った時に付いた小傷でつや消し状態
2. 必要幅を糸ノコでカット
3. 切断面をずれないように曲げて、フラックスを塗ってプラチナロウを置く
4. ロウ付け
5. 主にロウのみをヤスリがけ
6. 細かい目のヤスリで斜めに滑らかにヤスる
7. キサゲでヤスリ目を削り取る
8. ヘラでこすって照りと硬さを出す
9. 周りが映る鏡面にバフ仕上げ

たいていはこんな感じできれいにします。





このブログは、30年後には消えていく技術をメモしていきます。


nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

磨きました [創作品]

image.jpg
等身大の着物の女性です。

銅板を打ち出してずっと昔に創りました。

アメリカに出品してからは今まで一度も画像を紹介してこなかった作品です。

預かり物ですが壁にかけていると知らぬまに埃をかぶってきていて、愛おしくて布で全体をぬぐいました。






nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

手順の記事がありました [制作]

以前に下書きに入れていました。

チタン ハート 制作途中画像にリンク



nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

ハート チタンペンダント [石留]

image.jpg
ブルートパーズとダイヤモンド、入りました。
真ん中と右上です。

やっと納品できます。
お待たせしました。

nice!(0) 
共通テーマ:ファッション

アンバーピアス [修理]

image.jpg
K18アンバーピアスのロウ付け部分が取れてしまったので修理をしました。

突き刺し金具にも不具合があったので、丸線をロウ付けしました。

新たにシリコンキャッチをお付けしてきれいに完成です。

nice!(1) 
共通テーマ:ファッション
前の30件 | -
-|2013年10月 |2013年11月 ブログトップ