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直径が20ミリのダイヤモンド [ジュエリー]

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ガチャガチャでコロンと出てくるようなプラスチックのおもちゃにもこれくらいの大きさのがありますが、
これはほんとのダイヤモンド。

めったにお目にかかれませんが、プラチナのリング枠も「巨大」という感想が湧き、立派でした。
20ミリほどの寸法は、指が隠れてしまいます。



今年もいろいろとありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。



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20年前のチタンリング画像 [創作品]

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ガラパゴスケータイもまだ普及していなくて、
「ポケベルが鳴らなくて」が流行っている頃に1本だけ創った
オリジナルデザインのハンドメイド純チタンリングです。

当時はデジカメも無く、
フィルム写真で撮ってプリントしたものをスキャナで読み取り、
パソコンに保存していた画像です。

その頃には、10年後に爆発的に人気が出るとか、
世界中にこんなに広まるとかは想像もしませんでした。




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ヒスイをデザイン [フルオーダー]

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きれいな翡翠のルースを帯留にデザインします。

ベースの形は矩形です。


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きれいなセッティングのエメラルド [拡大]

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品質の良いエメラルドです。

石留めのテクニックも素晴らしく、爪の3か所がしっかりとエメラルドに接して、まったく動かないように上手に加工してあります。
石座と4本の爪の横とがエメラルドを固定し、上からプラチナ地金を隙間なくかぶせてありますので、衣類も引っかかりません。欠けやすい宝石に対してすごいことがしてあります。

すべて手作業で作られた枠の加工技術も、完璧な石留め技術も、今では日本中を探してもその技術を持つ人が数人いるかいないかの高いレベルでつくられた指輪だと思います。


サイズ直しだけをしました。


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整然とメレーダイヤ [拡大]

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ダイヤモンドプラチナリングの肩いっぱいには、時計の文字盤に入った宝石の正確さと同じように、きれいなメレーダイヤが整然と輝いて並んでいます。

爪の大きさも位置も高さも形もそろって美しいです。



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ダイヤモンドリング [ジュエリー]

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とても大きくてきれいなダイヤモンドのリングです。
両脇に並ぶダイヤモンドも品質がよく、正確な技術で石留めされています。
プラチナ地金も太くたっぷり使ってあってしっかりとしたつくりです。
サイズのお直し品です。

普通は、安全のため、高額なジュエリーは紹介を控えるか、すごく短納期にするか、ネットに載せても手元を離れてからずっとあとになってから紹介することにしています。

数十年間ジュエリーを大切に扱ってきました。
来年からも、いろいろなところに気を配りながら、今までと変らず良い仕事をさせていただきたく思っています。

今日は、午後から大掃除をぼちぼちと進めています。
普段から少しずつでもしていないとなかなか終わりませんね。
やるぞー。えいえい、お。(^^;;


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回収しにくい地金 その7 [納得]

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金地金を溶かしてあけ型に流し込むと、鉄と鉄の間のわずかな隙間に入りこむものが若干あります。
ピンセットで摘めるものは集めやすいですが、機械油がついていて細かいものは回収しにくいです。

今回は目に見えるところだけを選んで拡大撮影して、よく見えるように10数倍に拡大しているものもありますので、簡単に集めることが出来るように思えるかもしれませんが、実際は鉄や木や指に同化したようになっていて、分けて集めること自体が難しい場合がほとんどです。

こんな感じで、頑張っても各工程でいくらかずつかいくらかずつか目に見えないところで分からなくなるものがありますので、それらを総称して「ヘリ」と呼んでいます。



タグ: 隙間 ヘリ
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回収しにくい地金 その6 [納得]

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これは加工時に使うスリ板です。

プラチナリングなどをヘラ仕上げする時にこの板に固定して作業しますが、細かい箔状のプラチナが落ちて木目や板の加工傷の中に潜りこみます。
押しつけてしまいますから、ドリル穴などに入ってしまうと回収がしにくいです。


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回収しにくい地金 その5 [納得]

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プラチナリングなどをヘラ仕上げしていると、リングの角に寄せられた地金が薄い刃物状になり、それをヘラで擦ると非常に薄い箔状の粉末になります。

一連の動作でそこまで進みますので、どこかで手を止めてこまめに回収、というわけにはいきません。

拡大してもこのような感じですので、たいていは手の指紋の中に紛れ込んでしまいます。
困りものです。


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回収しにくい地金 その4 [納得]

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これは中目ヤスリですが、油目ヤスリや2000番とかのペーパーヤスリとかになってくると、砂粒というよりも粉末に近くなってきますので、プラチナも金も集めにくくなってきます。

セロファンテープやガムテープについてしまった場合も困ります。



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回収しにくい地金 その3 [納得]

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地金を打ち延べている時にいつの間にか細かい箔状の地金が出来てくることがあります。
口で吹けば飛ぶような薄さです。
作業中に木台に落ちれば木端の木目に入り込み、取れません。


タグ:木目 木台 箔状
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回収しにくい地金 その2 [納得]

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プラチナを溶かすと、ルツボでは2000度の高温になります。
耐火ルツボも一部分が溶融し、プラチナも沸きます。
沸騰したお湯が跳ねるようにプラチナも跳ねます。

拡大しても見えにくい溶融プラチナの小さな粒。
一番大きな丸い塊りが7ミリ位の大きさですので、小さいものは0.5ミリ? 0.2ミリ? 0.1ミリ?
ルツボ素材の中に埋まりこんでいますので、まず取れない。

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回収しにくい地金 その1 [納得]

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金床に付いた金地金。

K18の棒を金鎚で叩いた時に、下の金床の表面に金色が着いています。
これは、ほんのわずかでも金地金がくっついている証拠。
でも回収のすべがありません。
残念…。

タグ:K18 金床 金鎚
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丁寧に早く美しく [仕上げ]

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左がヤスリがけが終わったところ、右がキサゲを当て終わったところです。

あとはきれいに磨いて完成します。

この指輪に入っているダイヤモンドは石留めの手順が特殊そうです。
デザインが面白いハイジュエリーです。

はい、ジュエリー。
ではなくて、High jewelry。
ゆっくり眺める時間もあまりない年末ですが、写真を撮ってから完成します。


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うまく出来ました [ロウ付け]

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きれいにロウも流れて、ダイヤモンドにもダメージが及ばず、無事ロウ付け出来ました。
あとはヤスリがけとキサゲとヘラとバフです。

シルバーの場合は品物全体に熱が回らなければロウが流れませんので、短時間に一部分だけに火を当ててロウ付けを完了するというテクニックは使えません。
プラチナはシルバーに比べると熱伝導率が低いので、手間取るようなミスさえなければ、高温でも宝石に影響なく火を当てることができます。
ちょっと工夫もしましたけれど。


来年は、午年だけにウマくいった…。
はい、おあとがよろしいようで。



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ブルーサファイアのプラチナリングを [サイズ直し]

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きれいなブルーサファイアリングの指輪サイズを大きくします。
ダイヤモンドもきれいで指輪の真横まで並んでいます。

上手にできるように頑張りますが、問題点がいくつかあります。

下部の幅が4ミリ余りで厚さが2ミリ近くあって、かなり頑丈な指輪です。
指輪の腕が太いので曲げにくいのです。

それから、ダイヤモンドが真横まで並んでいますので、縦長になります。

それらのこともあり、ロウ付けがかなり困難です。

腕が太いと地金に熱を奪われますので、ロウを溶かすために多くの熱量が必要になります。
そのためには、炎を当てる時間を長くするか、大きな炎を当てるか、高温の炎を当てるか、などの選択をする必要が出てきます。

ダイヤモンドは最下部から14ミリの位置にありますので、ロウ付け時間が長いと熱がすぐに回り石が焼けます。ダイヤモンドの横1センチ程のところは1000度位に真っ赤になります。

低温ロウを選択することもできますが、ロウ目が目立ちます。

結局、どうするかといいますと、高温の太い炎を短時間当てて融点の高いしっかりしたロウを溶かし、ロウをきれいに全体に流してロウ付けします。
昇温に5秒、長くても6秒でロウを流し、一瞬間を置いて、遅くても8秒目には指輪下部を水に浸け、ダイヤモンドが熱くなる前にプラチナ地金を急冷します。

その段取りで一回勝負をします。
失敗は許されません。

楽しみです。


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K18ゴールド熔解 別バージョン [溶解]

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あけ型は下から炙ったり上から炙ったり全体を均一に温めておきます。

いい具合にゴールドが溶けるとくるくる回り表面が鏡のようにピカッと輝きます。
気持ちとしてはゴールドも心も1100度くらいになっています。

あけ型の下から上までゴールドがきれいに流れ込みました。
これはキャストと同じです。
鉄の鋳型に重力鋳造しています。

中にスが無ければ完璧です。


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K18イエローゴールドをあけ型に [溶解]

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18金地金が丸いお餅のように溶けました。
精錬剤を少々振りかけて炭素棒でかき混ぜて熔融地金を清浄にします。

一人でしているので、左手はかき混ぜることか撮影することかのどちらかしかできませんが…。

地金がくるくる回っていい具合になれば、温めて横に置いていたあけ型に速やかに流し込みます。
あけ型は適度に温めて機械油を注いで先に油煙をつけておきます。

あけ型は縦型のものを使いました。これはサイズを変えることが出来ますので、熔解地金の体積を計算して上に少し余分が出るように調節しています。
彫金工具類は30数年間のほとんどを神戸市のゴトオ商会さんのお世話になりました。近くて親切でなんでも揃えてもらえて便利なんです。

ルツボに付いている変なものは前回使った時からそのまま残ったノロです。
鍋料理で言えば、アクみたいなものです。
硼砂がガラス状になって酸化銅や不純物を取り込んでくれています。

熔融金地金をあけ型に注ぐ時は充分に注意して作業しないと、融けた1000度以上の金属がズボンや脚や床を焦がすことになります。
こぼさないように落ち着いて正確に作業します。


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エメラルド指輪の縦長サイズ直し [サイズ直し]

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指輪の腕の下部をカットしてから、サイズを大きくするためにリングを広げるのですが。
真ん中の宝石がエメラルドです。
腕を動かすと地金が引っ張られてエメラルドの石座が歪み、爪で押さえられているエメラルドが割れてしまいます。

エメラルドを外してから丸くサイズ直しをして、再度石留めする方法もありますが、外す時や留める時に工具にかける力でダメージがおよぶかもしれず、ベストの方法でもありません。

至急、とのことですので、腕の下半分で5ミリ大きくします。
ダイヤモンドリングとは比べものにならないほどに、より気を使って作業します。
縦長に形を整えK18地金をはさんでロウ付けが済んだところの画像です。

あとはきれいにヤスリを当てて磨いて完成させます。

エメラルドは超音波洗浄をしてはなりませんので、ブラシで丁寧に仕上げます。



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手間でもこまめに丁寧に [工具]

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油目ヤスリの細かい目に詰まった純金やプラチナです。
金属ブラシでこすって取り去らないと、削る作業がはかどりません。
なかなか取れない時は、ピンセットの先などでひとつひとつを突ついて取ります。
時間のかかる作業になる時があります。



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K18YG熔解始めます [溶解]

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ルツボの端からトーチの炎を当て始めます。
炎を強くし始めます。
溶け始めました。
炎をさらに強くします。


陶芸家と話しをしている時に、解放したままのルツボで金属を熔解することに話題が及び、驚かれたことがあります。
登り窯は窯の蓋を閉じて焼成しますので、信じられないという顔をされました。
松ヤニや木から発生するガスだけでは2000度までは温度が上がりません。
上部を解放したところで金属が融けるくらいに昇温できるのは、酸素の力を借りているからです。

人の手で形づくった土や石を溶かすことも不思議な行為で素晴らしいことですね。


タグ:酸素 溶解
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K18のイエローゴールドとホワイトゴールドの線 [制作]

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ワイヤーワーク中。
直径1.0ミリのからもっと細いのを作って…。

K18ホワイトゴールドの丸線は、厚さ1.2ミリの矩形板を蚊取り線香のようにぐるぐるとノコ刃でカットして棒にして、線に加工しました。
写真を撮っておけばよかったですね。忙しくて忘れていました。
また今度のお楽しみで…。


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ルビーとダイヤモンドの入った真珠の帯留 完成しました [ジュエリー]

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ルビーとパールの帯留がきれいに完成しました。
ダイヤモンドも入っています。
バランスよくまとまったステキなデザインですね。


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ルビーとパールのステキな帯留 [ジュエリー]

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帯留金具もついて、あとは真珠が定位置におさまると完成です。

今日納品できます。


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K18イエローゴールドをつくってみます [溶解]

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材料:
純金 7.5グラム
純銀 1.25グラム
純銅 1.25グラム

道具:
ルツボ
あけ型
トーチ
炭素棒
ルツボ挟み

調味料:
硼砂 少々
油 少々
脱酸剤 微量
精錬剤 微量

下準備:
それぞれの金属は洗って清浄にしておきます
あけ型は前もって温めて、油をかけておきます

手順:
正確に計量した純金と純銀と純銅の材料3種をルツボに入れ、硼砂を少し振りかけます。

で、写真はここまで、です。

夜も遅くなってきましたので、あとはまた次回ということで。
お楽しみに。


日にちが無いので、今から別のことをします。




タグ:純銀 純金 純銅
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シリコン2連ブレスレット [ジュエリー]

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ある素材全部を使うと長すぎましたので、コマ数を合わせるように作り直しました。
1連のも2連のもぴったりになったと思います。
軽くて伸縮性があってスポーツに最適ですね。

デザイン替えなどもできますので、どのようなことでもご相談ください。


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閲覧注意 加工時にジュエリーを支えていた指 [雑学]

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2〜3か月ほど前から連日休まずジュエリーの制作作業をしていたら、左手の親指と人差し指の先の皮が厚くひび割れていました。

様々な職業でそれぞれいろいろな手になるんでしょうね。

でも、大きなペンだこのあった文筆業の人は、今はパソコンのキーボードだこになっていて、ピアニストと見分けがつかなかったりします… 。 か?

年末から一週間ほどは手を休めますので、その間にイカナゴのようなすらりとしたきれいな指に戻しておきます。シラウオにはほど遠いですけど。



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きれい 上品 完成 帯留 [ジュエリー]

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エメラルドと真珠の帯留が完成しました。

上から見ると、初めの画像となにも変わらないですね。

変わったところは、
イヤリングのクリップ金具が帯留金具になったところと、
ゴールド枠全体の細部が丸く滑らかになったところと、
真珠がきれいになったところと、
接着剤が新しくなって強度の寿命が伸びたところと、
エメラルドの爪の隙間が小さくなったところと、
全体が明るく輝いて幸福感が増したところです。



あともうひとつ。
今年も残り少ない日数になってきたので、はりきって参りましょう。

お待たせしてごめんなさいね。


タグ:きれい 幸福
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帯留金具をロウ付けして8割がた出来ました [作業]

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デザイン上の尖った箇所はほとんど変更を加えることができないので先をやや丸く加工して、いまだにいくつか残る湯道風の突起や鋳バリ状のものを削り落として、着物の生地にダメージが無いよう心がけました。

ロウ付け出来た帯留金具の内側も、角を落として丸く加工し生地に優しいように光沢仕上げしています。

衝撃に弱いエメラルドの爪のみが力をかけて触ることのできない難所で、全部の爪がエメラルドにしっかりとかかっているように注意点検し、隙間をできるだけ無くしました。

あとは真珠の接着です。


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真珠を並べておきました [制作]

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外した真珠は取り付ける時に初めの位置を間違えないように並べて置きます。
これはルビーの入った帯留のほうです。

この時に真珠のクリーニングをしてきれいにします。


タグ:真珠 外した
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