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彫金タガネを追加制作 [工具]

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今月に入り、今回の制作で必要なタガネの先を追加形成しています。
ほとんどがカタキリとマルケボリです。

完成状態には程遠く、まだ足りないので頑張って作ります。



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好みの [工具]


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比較的新しく使い始めたプライヤーと一番古くから使っている金切り鋏。
どちらも使い勝手が良いので持っているだけでうれしい。



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この木なんの木 [工具]

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下の3つが梅の木。
上の3つが桃の木です。

庭木を剪定したあとの手頃な太さの枝を3〜4センチにカットして、角を丸くして、穴を開けてタガネを据え付けて出来あがり。30個あまりあります。
バラバラな形がご愛嬌。しっかり確認しなくても、木の違いでどんな形のタガネの先かが分かります。
タガネも必要な形を自分で作ります。

毎日使う工具などは他にも手近なもので自作することが多いです。
梅の木の取っ手は20年くらい重宝していると思います。
ヤニも出なくて硬くてとてもいい具合です。



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プラチナやゴールドを彫る時 [工具]

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タガネは、ジュエリーや模様の大小に合わせて使い分けます。
素材は、焼き入れが可能なタガネ株とヤスリの掛からないタガネ株と超硬タガネがあります。

これは全部『カタキリ』です。
彫ったり切ったりする時に使う『刃タガネ』です。
この頃一番よく使うのは右から2番めのです。

既製品ではほとんど対応出来ないことも多いですので必要な時に必要な先の形を自作しますが、一度使っただけでなかなか二度めの出番の無いタガネもあります。
特殊なケースでは、本体の曲がったものや先が割れたものを作ったりもします。

他には、地金表面を凹ませたり荒らしたりする『打ちタガネ』もあります。

彫金の爛熟期は江戸時代です。
素晴らしい品がたくさんあって見惚れます。
明治大正昭和の時代を経て、平成の今は3Dプリンターが開花しています。
どちらの技術も面白いですね。



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折れたヤスリは [工具]

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特殊な形
細いヤスリは使用中に力を加えすぎるとポキンと折れることがあります。

もう使えないから残念だけど捨てる、という風にはしないで、木の柄をすげつけてまだまだ使います。

これは、ノコ刃で隙間を作って、そこに折れたヤスリを挟み、皮を巻いて接着剤で固定したものです。

昔は凧糸をぐるぐる巻いてから接着剤で固めていましたが、指当たりもよく滑らないのでいつの頃からか皮を巻くようになりました。

このタイプにしたものは、刃を細くしたり薄くしたりして、市販されていない特殊な形の工具に作り変えることも多いです。

ヤスリの刃が立っていればそれから5〜10年位使えるものもあります。
刃が擦り減ってあがってしまったヤスリも、油目ヤスリよりも目の細かいヤスリとして使います。

また、ヤスリの柄の金属も硬くて良い素材なので、既製品に無い極細ヘラに作り変えて重宝して使います。
お試しあれ。


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消しゴム [工具]

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20数年間愛用している消しゴムです。

数千種類描いてきたオリジナルジュエリーのデザイン画からはみ出た線は、これを使って消して、また描いてまた一部分を消して、…まだまだ使えそうです。

でも、そろそろパソコンで、との気持ちも湧いてきました。

しばらくは併用することになりそうですね。




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バングルをノギスで [工具]

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この前のチタンバングルの厚さを測ってみると、一番厚いところが3.8ミリほどありました。
硬くて曲がらないはずです。

20年前は筋肉モリモリだったかな…?




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30数年現役のヤスリ [工具]

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笹刃形の精密ヤスリですが、10年ほど使った頃に先が折れました。
力を加え過ぎです。

使いやすく気にいっていたので、竹の柄を付けてそのまま使っています。
接着部分は補強のために皮を巻きました。

結局、30数年間使い続けてまだ活躍しています。
刃のモノはやはり良い品が長持ちするんですね。

あと20年使えそうです(^^;;





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酸素ボンベと新品ゴムホース [工具]

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プラチナを溶かすと酸素を消耗します。

気がつくとプロパンも酸素もボンベが空でした。

これは大変、作業が出来ない、と急きょ満タンの酸素ボンベを運んできてもらいました。

ついでにプロパンガスと酸素を混合する時のホースも新しくしました。
ずいぶん永く使っていたのでホースにヒビ割れが出てきていました。

これでまた安心して2000度の温度を作ることが出来ます。


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松ヤニの思い出… [工具]

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ダイヤモンドとルビーを石留めしている時に撮った画像が残っていました。

ヤニに固定して、タガネで彫ったり爪を起こしたりして宝石を留めます。


昔、と一言でいっても正確ではないので、まぁだいたい30数年前、ジュエリーを固定する時に使う松ヤニを自分で初めて調合したのですが、一回目は大失敗作。
松脂たっぷり、サラダ油たっぷり、松煙たっぷり、地の粉ほどほど。
買った材料を全部鍋に入れて、ガスコンロで弱火でゆっくりグツグツ煮ました。配合が無茶苦茶。
完成したつもりの耳たぶくらいの柔らかさのはずのヤニは、トロトロポタポタアヒアヒの両手ヤケドしまくりの大量の真っ黒い光るヤニでした。
いいのがたっぷり出来る予定でしたが、まったく使えないコールタールみたいなのに仕上がってしまいました。

普通は松脂と地の粉を半々位にして、植物油と松煙を少々で、油粘土くらいの硬さでいいのです。


数々の失敗と苦難を乗り越えて徐々にほぼ一人前になっていきましたが、勤め先の職人の数が増えていく段階で、その時のトロトロを少しずつ混ぜて、良い加減の固さの松ヤニを作り皆に使ってもらっていたつもりでしたが、やっぱり温度を上げるとすぐに溶けて流れて垂れてくるような柔らかすぎる塊りがたくさん出来てしまっていたらしく、手指をヤケドする人が続出していたらしいです。
いま、ここで言ってもどうにもなりませんが、熱かったでしょ、ごめんなさい。




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マイクロメーター [工具]

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ここ3年近く毎月来てくださるお客様に戴いたマイクロメーターです。

ご自分が定年退職まで毎日使われたものを自宅にしまっておられたのですが、第二の活躍の場として私に預けてくださった品です。
この前は、機械油ではなくミシン油を時々さすようにアドバイスをいただきました。
微妙な寸法が分かりますので重宝して使っています。


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手間でもこまめに丁寧に [工具]

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油目ヤスリの細かい目に詰まった純金やプラチナです。
金属ブラシでこすって取り去らないと、削る作業がはかどりません。
なかなか取れない時は、ピンセットの先などでひとつひとつを突ついて取ります。
時間のかかる作業になる時があります。



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20年で2センチ [工具]

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力を入れ過ぎたのか、自作キサゲの柄がとうとうもげてしまい、ずっと見えなかった工具の金属部分がここにきて露わになりました。

上の画像は、新品のハイスタガネと短くなったキサゲとスケールを並べて、
下の画像は、元はこんなイメージでした、ということが分かるように別の棒を乗せて写しています。

20年あまり前に、ハイス鋼のタガネを削ってキサゲを自分で作り、こればかり使ってきた訳ではありませんが、けっこう使い勝手が良かったので愛用してきました。

今回気がついたことは、初めの寸法よりも2センチほど短くなっていた、ということです。
砥石で磨いて、使って、磨いて、使って、磨いて、使ってを20年以上繰り返すとこんなにも削れて短くなっていたんですね。

別の柄を用意して、取り付けて、また20年使います。




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天秤ばかり [工具]

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電子天秤よりこっちのほうをよく使います。
100分の1カラットまでを計るならたいていこれ。
もう20数年使っています。

銀製ということで高かった印象がありますが、どこにもそんな刻印がない…。
調べたことはありませんが、洋銀かな?

でも、分銅を置いたり交換したりの作業が楽しい。
手間がかかることが面白い。気分転換になるし。
まだまだ何十年も使います。

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超硬ヘラ [工具]

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細いタイプの超硬ヘラです。
もっと太いのもあります。

前もってダイヤモンドペーストでいつもピカピカに磨いていて、金属表面をこすって艶出しに使います。
そうすることは同時に地金を加工硬化させる結果にもなって一石二鳥です。

不要ヤスリをグラインダで削って自作したものも何本かあります。

ロウ付けしたペンダントのマルカンやサイズ直ししたプラチナリングなどにしっかりとヘラを当ててあげると、地金が硬くなってマルカンの摩耗は遅くなりリングは曲がりにくくなります。

この工具も良い製品を作るためには必需品です。


タグ:ヘラ 超硬
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ダイヤモンド砥石 [工具]

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人差し指位の大きさで、ダイヤモンドの粉末を固めてアルミ板の上に貼り付けてあります。
超硬工具を砥いだりします。

超硬ヘラでプラチナジュエリーに光沢を出したりしているときなどに、ダイヤモンドのガードル部分などに一瞬でも擦れるとキズが付きます。もちろんヘラに。
ダイヤモンドは物質の中で最高に硬いので少し触れたぐらいではキズつきません。
ヘラでガチンと叩くとその場合はダイヤモンドが欠けることもありますのでご用心。

負けてキズついたヘラは、ダイヤモンドペーストを塗りつけた木の板や研磨布で優しくなでなでしてキズをとります。
キズが深くて簡単にはいかない場合は、ダイヤモンド砥石で撫でてキズをとります。
この場合はダイヤモンドヤスリは荒すぎるので使いません。


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彫金タガネ [工具]

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頻繁に使っているタガネの一部です。
ずっと昔に自分で手作りしました。

タガネは赤タガネと青タガネと超硬タガネを使い分けます。

これは半分が赤タガネです。
なぜ赤タガネと呼ぶかといいますと、タガネの頭部分を赤く塗って種類分けしてあるからです。
焼き入れ焼きなましが出来ますので、なました時はヤスリをかけることができます。

青タガネはハイス鋼で元々硬く、ヤスリがかかりません。
グラインダで削って形を整えます。
初めてのときはそれを知らなくて先の形を作りたいのにどうにもならず、困りました。
神戸の工具屋さんに電話すると、親切に教えてくださいました。うれしい思い出です。
主に刃物として使います。

片切りタガネが一番面白いですね。

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